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埼玉県の独自大会でメットライフ使用へ 西武・森「甲子園だと思って目指して」

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メットライフドーム

準決勝と決勝の計3試合で使用予定


 埼玉県高等学校野球連盟は17日、8月8日から同23日まで開催される独自大会「夏季埼玉県高等学校野球大会」の準決勝2試合と決勝1試合をメットライフドームで行うと発表。同県高野連に使用を提案した西武球団の辻発彦監督(佐賀東)と、森友哉選手会長(大阪桐蔭)が球団を通じてコメントを発表した。

 辻監督は「ライオンズの本拠地である〝メットライフドームのグラウンドで野球をした〟という思い出を作らせてあげたいというのが私の率直な想い」と、かねてから本拠地の使用を球団に相談していたようで、「高校球児の皆さんには、ぜひ〝楽しんで〟いい思い出を作っていただければ嬉しい」とコメント。

 森選手会長は球児たちの努力を労うメッセージに続けて、「メットライフドームを甲子園だと思って、目指してみてください。このスタジアムで皆さんの元気なプレーが見られること、僕は楽しみです」と、県内の高校球児たちに呼びかけた。

 大会は7月21日(火)に組み合わせ抽選会が行われ、8月8日(土)に開幕。順調に行けば22日(土)に準決勝2試合、23日に決勝戦(日)が行われる予定だ。

 本拠地を提供した西武は、8月18日から同23日まで京セラドーム大阪にて今季最後の同一カード6連戦が組まれており、週明けの25日からは本拠地で日本ハムとの3連戦を戦う日程となっている。


令和2年度 夏季埼玉県高等学校野球大会


▼ 日程
・8月8日(土)~8月23日(日)
・雨天順延
・予備日8月24日(月)以降は打ち切り


辻発彦監督・コメント全文


甲子園が中止になって、何とか高校球児の皆さんが活躍する場ができればいいと思っていました。そしてやっぱり、埼玉西武ライオンズというのは埼玉県の象徴でもあると思うんですね。

「我々にできることは何か」と考えたときに、埼玉の高校球児の皆さんに、ライオンズの本拠地である〝メットライフドームのグラウンドで野球をした〟という思い出を作らせてあげたいというのが私の率直な想い。

私も球団に、ぜひメットライフドームを高校球児の皆さんに使わせてほしい、と相談していたんです。今回は準決勝と決勝ですか?3試合、この球場で高校球児の皆さんには、ぜひ〝楽しんで〟いい思い出を作っていただければ嬉しいですね。


森友哉選手会長・コメント全文


埼玉県の高校球児の皆さん、まずはここまで素晴らしい努力をしてこられたかと思います。

今年の夏、皆さんの頑張りや、やってきたことに大きな自信をもって腕を振り、バットを振って下さい。僕たち埼玉西武ライオンズは2年連続でパ・リーグを制しました。

ぜひ、今年はそのフランチャイズ、メットライフドームを甲子園だと思って、目指してみてください。

このスタジアムで皆さんの元気なプレーが見られること、僕は楽しみです。
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