ニュース 2020.06.17. 21:48

「バーチャル交流戦」最終日 今年のオリはひと味ちがう!猛打で圧倒2連勝

無断転載禁止
(C) Nippon Professional Baseball / (C) Konami Digital Entertainment

中止となった「交流戦」をバーチャルで!


 一般社団法人日本野球機構(以下、NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメント(以下、 コナミ)がタッグを組んで開催する『日本生命 “バーチャル”セ・パ交流戦 powered by eBASEBALL』が、6月12日(金)に開幕。いよいよ最終日となる17日は、オリックス-ヤクルト、楽天-DeNAの2試合が行われた。


 新型コロナウイルスの問題により、残念ながら今年は開催が中止となってしまった「日本生命 セ・パ交流戦」…。

 しかし、それを幻のまま諦めるのではなく、開幕を待ちわびているプロ野球ファンに楽しんでもらうのはもちろんのこと、新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいる方々への感謝の思いも込めた特別企画として、実際の交流戦も特別協賛として支えている日本生命保険相互会社の賛同も力に、今回の『日本生命 “バーチャル”セ・パ交流戦 powered by eBASEBALL』が実現した。


猛牛打線が奮起!


 第1試合は、昨季ともにリーグ最下位に沈んだオリックスとヤクルトの対戦。オリックスは飛躍に期待がかかる3年目左腕の田嶋大樹、ヤクルトは新助っ人のガブリエル・イノーアというマッチアップになった。


 試合はオリックスの強力打線が序盤から猛攻。2回、スティーブン・モヤの2ランで幸先よく先制すると、3回には新助っ人のアデルリン・ロドリゲスが適時打。外国人選手の活躍で主導権を握る。

 さらにモヤに2打席連発となる3ランが飛び出し、4回には西野真弘が適時打を放って7-0。序盤で一気にリードを広げていった。






“令和の怪童”が反撃弾も…


 苦戦を強いられたヤクルトは7回に雄平の犠飛で1点を返すと、代打の中山翔太がレフトスタンドに2ランを叩き込んで7-3。ようやく反撃の狼煙をあげる。

 9回には先頭で打席に入った若き主砲・村上宗隆が一発を放ち、諦めない姿勢を見せたものの、後が続かずに試合終了。序盤に良い攻撃を見せたオリックスが7-4で勝利。バーチャル交流戦は2連勝で、シーズンに弾みをつけた。






▼ 試合結果
オリックス(指宿聖也) 7 - 4 ヤクルト(藤本洋介)

【PR】オリックス・バファローズを観戦するなら「DAZN Baseball」

今季リーグ4連覇と日本一奪還を目指すオリックス。エースの山本由伸が抜けた穴を埋めるのは宮城大弥か山下舜平大か先発陣の活躍に注目!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

楽天モバイルなら追加料金ゼロで
パ・リーグが楽しめる!【PR】

楽天モバイル パ・リーグSpecial

楽天モバイルに申し込み「Rakuten最強プラン」を契約すると、公式戦やオリジナル番組を追加料金0円で楽しめます。携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。パ・リーグをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。

POINT

① パ・リーグ主催の公式戦・オリジナル番組が見放題!

② 見逃し配信にも対応! スマホやTVなど好きなデバイスで視聴可能!

③ キャリア乗換不要。お得で手軽な「デュアルSIM」契約もオススメ!

ポスト シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西