◆ フラッグ151枚、メッセージ382枚を掲出
あす6月19日(金)、いよいよプロ野球の2020年シーズンが開幕。西武は本拠地・メットライフドームで日本ハムと対戦する。
残念ながらシーズン開幕からしばらくは無観客での開催となるが、各球団が様々な思考を凝らしてファンとともに戦う企画を検討中。西武では、ファンから事前にお手製の応援フラッグと、企画チケットの特典として応援メッセージを募り、フラッグは外野席に、メッセージは内野席にそれぞれ掲出して戦っていく。
19日(金)の開幕戦では、応援フラッグ151枚・応援メッセージ382枚と、合わせて500件を超える熱い声援が球場内に掲出される。
開幕戦の登板が予想されるザック・ニールは、そのひとつひとつを確認し、「ライオンズファンの誇りが詰まったものだと思っています。自分もライオンズの一員である誇りをもって、明日、マウンドに上がります。共に戦いましょう!」とファンに向けてメッセージ。
つづけて、「そして何より、明日からの開幕を皆さんも楽しんでくださいね!」と、
▼ ザック・ニール
明日の開幕戦で登板しますが、
ファンの皆さんに
会えないのは寂しいです。
観客席からの声援が
聞こえないのも寂しいです。
でもいつか会える日が来ることを
信じてしますので、
それまではマウンド上で
自分のできることを
しっかりやっていきます。
ファンの皆さんが作ってくれた応援ボード、
メッセージはしっかりと届いています。
ライオンズファンの誇りが
詰まったものだと思っています。
自分もライオンズの一員である誇りをもって、
明日、マウンドに上がります。
共に戦いましょう!
そして何より、
明日からの開幕を
皆さんも楽しんでくださいね!