18日に放送された『みんなのプロ野球!ナイタースペシャル 開幕前夜祭』に出演したニッポン放送ショウアップナイターの解説者・川相昌弘氏が、2番打者について語った。
これまでは送りバントで3番に繋ぐ2番打者が多かったが、近年は坂本勇人(巨人)、ソト(DeNA)といった打てる2番打者が12球団で増えてきている。
2番打者について川相氏は「強打者というより出塁率が高いとか、打率が高い選手を上位に置くのは悪くないと思います。僕なんかは左バッターで足が速い選手、バントもできて、引っ張ることもできる選手が2番に入ると、使う側からするとやりやすいなと思います」と話した。
また、川相氏は12球団で一番理想とする2番打者について「源田とか好きですね。左バッターで足が速くて、出たら盗塁もできて、バントもあり、強打もあり、理想じゃないですか」と西武・源田壮亮の名前を挙げていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
これまでは送りバントで3番に繋ぐ2番打者が多かったが、近年は坂本勇人(巨人)、ソト(DeNA)といった打てる2番打者が12球団で増えてきている。
2番打者について川相氏は「強打者というより出塁率が高いとか、打率が高い選手を上位に置くのは悪くないと思います。僕なんかは左バッターで足が速い選手、バントもできて、引っ張ることもできる選手が2番に入ると、使う側からするとやりやすいなと思います」と話した。
また、川相氏は12球団で一番理想とする2番打者について「源田とか好きですね。左バッターで足が速くて、出たら盗塁もできて、バントもあり、強打もあり、理想じゃないですか」と西武・源田壮亮の名前を挙げていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)