22日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演した川相昌弘氏が、阪神のボーアについて言及した。
ボーアは巨人との開幕3連戦で12打数0安打と1本も安打を放つことができなかった。特に開幕2戦目は2度の満塁の好機を生かすことができず。7回二死満塁の打席では、1球もバットを振らず見逃し三振に倒れた。
川相氏は「最後まで待ち続けたところに、今後ボーアの怖さがでてくる可能性があります」と話す。
「狙い球をしっかり絞っているのと、早い段階で相手の投手を見ていこうという気持ちがあるんじゃないかなと思います。のちのち良い方向にむく可能性もあると思うんですよ」
「あれだけ絞って待つというのは、バッターの心理からするとできそうでできない。三振を怖がるし、見逃し三振をしたくないじゃないですか。それでも待っていたところに、今後もしかしたら良い方向にでる可能性もあるかもしれないですね」。
川相氏は今後、ボーアが活躍する可能性があるのではないかと分析した。ボーアは23日からのヤクルトとの3連戦で来日初安打を記録することができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ボーアは巨人との開幕3連戦で12打数0安打と1本も安打を放つことができなかった。特に開幕2戦目は2度の満塁の好機を生かすことができず。7回二死満塁の打席では、1球もバットを振らず見逃し三振に倒れた。
川相氏は「最後まで待ち続けたところに、今後ボーアの怖さがでてくる可能性があります」と話す。
「狙い球をしっかり絞っているのと、早い段階で相手の投手を見ていこうという気持ちがあるんじゃないかなと思います。のちのち良い方向にむく可能性もあると思うんですよ」
「あれだけ絞って待つというのは、バッターの心理からするとできそうでできない。三振を怖がるし、見逃し三振をしたくないじゃないですか。それでも待っていたところに、今後もしかしたら良い方向にでる可能性もあるかもしれないですね」。
川相氏は今後、ボーアが活躍する可能性があるのではないかと分析した。ボーアは23日からのヤクルトとの3連戦で来日初安打を記録することができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)