23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた佐々木主浩氏が、広島の中崎翔太について語った。
中崎は広島がリーグ3連覇を達成した16年から18年は守護神として活躍したが、昨季は36試合の登板にとどまり、防御率は4.08。オフには右膝半月板の手術を受けた。
この日は1点ビハインドの8回から登板し、岡本和真にインコースのストレートをレフト前に弾き返されたが、続く中島宏之を三併殺打に打ち取り、無失点に抑えた。
佐々木氏は、岡本に安打を打たれた場面に、「今のインハイのまっすぐなんですけど、打たれるというのはまだボールに力がないというところなんですよね。もう少し勢いが出てくるとファウルになったり、空振りになるんでしょうけどね」と指摘。
それでも、佐々木氏は「投球術というのは持っていますよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
中崎は広島がリーグ3連覇を達成した16年から18年は守護神として活躍したが、昨季は36試合の登板にとどまり、防御率は4.08。オフには右膝半月板の手術を受けた。
この日は1点ビハインドの8回から登板し、岡本和真にインコースのストレートをレフト前に弾き返されたが、続く中島宏之を三併殺打に打ち取り、無失点に抑えた。
佐々木氏は、岡本に安打を打たれた場面に、「今のインハイのまっすぐなんですけど、打たれるというのはまだボールに力がないというところなんですよね。もう少し勢いが出てくるとファウルになったり、空振りになるんでしょうけどね」と指摘。
それでも、佐々木氏は「投球術というのは持っていますよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)