前カード中日との3連戦に3連勝するなど現在4連勝中と勢いにのるDeNAは、今日から阪神と3連戦に臨む。
試合前、オンラインで取材に応じたラミレス監督は、昨季16敗を喫した阪神について「ひじょうにいいチームなのは間違いない。しっかりプレーしていかないと。毎年かなり苦しめられている。阪神戦は毎年チャレンジになるが、何とかいい一歩目を踏み出せれば」と話した。
相手先発の西勇輝について、「両サイドにうまく投げ分ける能力が高い。プレートの一塁側の縁のところに立って投げるので、右打者の外に投げる球はひじょうに有効だ。そういう投手に対しては、ボールなりに、引っ張る、逆方向に打つ、ということなのかな、と。やみくもにセンター返しするよりは、しっかりと決めていくことが重要」と攻略のポイントを挙げたラミレス監督。
今季2度目の先発登板となる今永昇太については、「前回の登板で5イニング92球。今永にしては球数が多かった。きょうは落ち着いて自信をもって投げてくれれば。球数も少なめで投げてくれたら理想的。6回を超えて7回までいってくれたら」とエースに期待を寄せた。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
試合前、オンラインで取材に応じたラミレス監督は、昨季16敗を喫した阪神について「ひじょうにいいチームなのは間違いない。しっかりプレーしていかないと。毎年かなり苦しめられている。阪神戦は毎年チャレンジになるが、何とかいい一歩目を踏み出せれば」と話した。
相手先発の西勇輝について、「両サイドにうまく投げ分ける能力が高い。プレートの一塁側の縁のところに立って投げるので、右打者の外に投げる球はひじょうに有効だ。そういう投手に対しては、ボールなりに、引っ張る、逆方向に打つ、ということなのかな、と。やみくもにセンター返しするよりは、しっかりと決めていくことが重要」と攻略のポイントを挙げたラミレス監督。
今季2度目の先発登板となる今永昇太については、「前回の登板で5イニング92球。今永にしては球数が多かった。きょうは落ち着いて自信をもって投げてくれれば。球数も少なめで投げてくれたら理想的。6回を超えて7回までいってくれたら」とエースに期待を寄せた。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)