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ヤクルト・奥川が自己最速タイ154キロ! 降雨中断も1回パーフェクト

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ヤクルト・奥川恭伸

10球目「154キロ」直後に降雨中断


 ヤクルトのドラフト1位ルーキー・奥川恭伸投手(19)は30日、戸田球場で行われているロッテとのイースタン・リーグ公式戦に先発登板。20日の西武戦以来「中9日」でのマウンドは、登板中に約8分間の降雨中断もあったが、1イニング(13球)を投げて、1奪三振、無失点のパーフェクト投球を披露した。

 立ち上がりからストライク先行のテンポ良い投球だった。先頭の藤原恭大を148キロの速球とスライダーで簡単に追い込むと、2球のファールを挟んで、最後は小さく沈む変化球で「ニゴロ」。ストライク5球でロッテ期待のホープを打ち取る。

 続く2番・平沢大河に対しても149キロ、152キロの速球で簡単に2ストライク。カウント1-2からの5球目に内角へ自己最速タイの154キロを投げ込むも、これはわずかに外れてボール。この一球の直後に雨脚が強くなり、約8分間の降雨中断を挟むことに。

 それでも、試合再開後もリズムを崩すことなく快投。平沢に再開後初球のスプリットを見極められるも、最後は内角低めの速球で「見逃し三振」。続く、3番・菅野剛士は初球の128キロのスライダーで「捕邪飛」に片付けた。

 前回登板に続いて1イニング限りの投球ではあったが、対戦した打者3人に対し、いずれもストライク先行のピッチング。雨中の「13球」で、ポテンシャルを存分に発揮した。
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