上沢は約1年ぶりの一軍マウンドへ
日本野球機構(NPB)は30日、一軍出場選手登録を公示した。
巨人は楽天からトレード加入したゼラス・ウィーラー選手を登録。25日に池田駿投手とのトレード移籍が発表された大砲は、楽天では開幕二軍スタートだったが、新天地では合流した初日に早速一軍登録。背番号48での巨人デビューが期待される。
阪神は2017年のドラフト1位・馬場皐輔と、高卒5年目の望月惇志の若手右腕が揃って今季初昇格。中日の溝脇隼人、楽天の下水流昂も今季初めて一軍登録された。
また、日本ハムはこの日先発予定の上沢直之を登録。負傷した昨年の6月18日以来、約1年ぶりの一軍公式戦のマウンドに上がる。
6月30日の出場選手登録
■ 東北楽天ゴールデンイーグルス
-登録-
46 下水流昂/外野手
■ 北海道日本ハムファイターズ
-登録-
15 上沢直之/投手
■ 読売ジャイアンツ
-登録-
48 ウィーラー/内野手
■ 阪神タイガース
-登録-
18 馬場皐輔/投手
61 望月惇志/投手
■ 中日ドラゴンズ
48 溝脇隼人/内野手