○ 巨人 5 - 2 DeNA ●
<1回戦・東京ドーム>
6月30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は、巨人の守護神・デラロサについて言及した。
デラロサは5-2の9回からマウンドにあがり、先頭の宮崎敏郎を遊飛、続く桑原将志を一邪飛と簡単に二死とする。しかし、続く柴田竜拓に死球を与えると、嶺井博希にセンター前に運ばれた。
ここで佐々木氏は「デラロサも良いのかなと思えば、こうやってなる(死球と安打を打たれる)し、球数も放りすぎなんですよね。嶺井に対して変化球でいくのではなく、力で抑えるぐらいにならないとね。キャッチャーの大城のリードも悪いですよ」とチクリ。デラロサは嶺井にセンター前に安打を打たれた時点で、球数は21球だった。
続く大和を変化球で三ゴロに仕留め試合を締めた。それでも、佐々木氏は「空振り取れるから変化球でとなるんだけど、大和だったらホームランがないじゃないですか。抑えピッチャーなら力で抑えきらないと」と苦言を呈していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<1回戦・東京ドーム>
6月30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は、巨人の守護神・デラロサについて言及した。
デラロサは5-2の9回からマウンドにあがり、先頭の宮崎敏郎を遊飛、続く桑原将志を一邪飛と簡単に二死とする。しかし、続く柴田竜拓に死球を与えると、嶺井博希にセンター前に運ばれた。
ここで佐々木氏は「デラロサも良いのかなと思えば、こうやってなる(死球と安打を打たれる)し、球数も放りすぎなんですよね。嶺井に対して変化球でいくのではなく、力で抑えるぐらいにならないとね。キャッチャーの大城のリードも悪いですよ」とチクリ。デラロサは嶺井にセンター前に安打を打たれた時点で、球数は21球だった。
続く大和を変化球で三ゴロに仕留め試合を締めた。それでも、佐々木氏は「空振り取れるから変化球でとなるんだけど、大和だったらホームランがないじゃないですか。抑えピッチャーなら力で抑えきらないと」と苦言を呈していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)