2020.07.01 18:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 6 | 終了 | 3 | 阪神タイガース |
ナゴヤドーム |
○ 中日 6 - 3 阪神 ●
<2回戦・ナゴヤドーム>
中日打線が中盤につながり逆転勝ち。今季初の連勝で3カードぶりの勝ち越しを決めた。
中日は1点を追う4回、二死三塁の好機で5番・高橋が中前適時打を放ち同点。二死一塁で続く阿部は平凡な三ゴロに打ち取られたが、二塁封殺を狙った三塁・マルテの悪送球の間に一走・高橋が逆転となるホームを駆け抜けた。
5回は先頭の8番・木下が左前打で出塁したあと、一死後、大島が右前打を放ち一、三塁。この好機で、2番・平田が中前へ落ちる適時打を放ち3点目を奪った。この打球で、一走・大島は判断よく三塁へ。大島と平田による連打は開幕11試合目にして今季初。1、2番が理想的なつながりを見せると、中日はその後、4番・ビシエドの左前2点適時打などで一気に6-1と阪神を突き放した。
先発の山本は2回までパーフェクト。3回と6回に1点ずつを失ったが、6回99球、5安打2失点、1奪三振2四球の好投で今季初勝利(1敗)を手にした。
<2回戦・ナゴヤドーム>
中日打線が中盤につながり逆転勝ち。今季初の連勝で3カードぶりの勝ち越しを決めた。
中日は1点を追う4回、二死三塁の好機で5番・高橋が中前適時打を放ち同点。二死一塁で続く阿部は平凡な三ゴロに打ち取られたが、二塁封殺を狙った三塁・マルテの悪送球の間に一走・高橋が逆転となるホームを駆け抜けた。
5回は先頭の8番・木下が左前打で出塁したあと、一死後、大島が右前打を放ち一、三塁。この好機で、2番・平田が中前へ落ちる適時打を放ち3点目を奪った。この打球で、一走・大島は判断よく三塁へ。大島と平田による連打は開幕11試合目にして今季初。1、2番が理想的なつながりを見せると、中日はその後、4番・ビシエドの左前2点適時打などで一気に6-1と阪神を突き放した。
先発の山本は2回までパーフェクト。3回と6回に1点ずつを失ったが、6回99球、5安打2失点、1奪三振2四球の好投で今季初勝利(1敗)を手にした。