1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人対DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏が、巨人・丸佳浩について言及した。
昨季のリーグ制覇の立役者だった丸だが、1日の試合前まで打率.158、1本塁打、5打点と好スタートを切ることができなかった。野村氏は丸について「打率を見ても本調子ではないと思うんですよね。また、ホームランも1本ですから。昨年も苦しんだ時期があったじゃないですか」とコメント。
第2打席のファウルを見て、野村氏は「丸を見ていると投手目線で、少し強く打ちにいこうという意識を感じるんですよ。そのぶん少し遅れるというか、インパクトがずれるのかなというように見えるんですよ。僕だったらスピードがあるんだったら、インコースをどんどんついていきたいですよね」と述べた。
それでも、野村氏は「黙っていても上がってくる選手です」と復調に期待を寄せた。なおこの日の丸は、第1打席にレフト前に適時打を放っている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季のリーグ制覇の立役者だった丸だが、1日の試合前まで打率.158、1本塁打、5打点と好スタートを切ることができなかった。野村氏は丸について「打率を見ても本調子ではないと思うんですよね。また、ホームランも1本ですから。昨年も苦しんだ時期があったじゃないですか」とコメント。
第2打席のファウルを見て、野村氏は「丸を見ていると投手目線で、少し強く打ちにいこうという意識を感じるんですよ。そのぶん少し遅れるというか、インパクトがずれるのかなというように見えるんですよ。僕だったらスピードがあるんだったら、インコースをどんどんついていきたいですよね」と述べた。
それでも、野村氏は「黙っていても上がってくる選手です」と復調に期待を寄せた。なおこの日の丸は、第1打席にレフト前に適時打を放っている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)