1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏が、開幕から好調が続く巨人・岡本和真の打撃について言及した。
野村氏は今季の岡本について「逆方向に大きいのが打てるので、6月30日の一塁線のタイムリーも見事でしたよね。軽打ですけど、しっかりボールを引きつけて打っているので、しっかり振りにいくときと、逆方向に返すバッティングというのが整理できているんでしょうね。そこがしっかりできているところが今の好調に繋がっていると思いますね」と分析。
岡本は昨季、開幕から極度の打撃不振で苦しんだが、今季は開幕から好調を維持。1日終了時点で、打率.488、5本塁打、12打点の成績を残し、1日のDeNA戦でも2安打を放った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
野村氏は今季の岡本について「逆方向に大きいのが打てるので、6月30日の一塁線のタイムリーも見事でしたよね。軽打ですけど、しっかりボールを引きつけて打っているので、しっかり振りにいくときと、逆方向に返すバッティングというのが整理できているんでしょうね。そこがしっかりできているところが今の好調に繋がっていると思いますね」と分析。
岡本は昨季、開幕から極度の打撃不振で苦しんだが、今季は開幕から好調を維持。1日終了時点で、打率.488、5本塁打、12打点の成績を残し、1日のDeNA戦でも2安打を放った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)