すぐにツイートで無事を報告
7月下旬のシーズン開幕に向けて、少しずつ動き始めたメジャーリーグ。各地でキャンプも行われるようになってきた中、ヤンキース・田中将大の身にアクシデントが起こった。
キャンプ再開初日、実戦形式の練習に登板した右腕は、ジャンカルロ・スタントンと対戦した際に、主砲の強烈なピッチャー返しが頭部を直撃。マウンド上に倒れ込み、一時騒然となるシーンがあった。
球団によると、自力での歩行が可能で、受け答えもできる状態だったとのこと。検査のため、すぐに病院に向かったという。
その後、日本時間の9時23分に田中がTwitterを更新。「患部に痛みはありますが、それ以外は元気です。出来るだけ早くまた、マウンドに上がれるように頑張っていきたいと思います」と無事を報告し、ひとまずファンを安心させた。
田中将大・Twitterより
ご心配をおかけしております。
患部に痛みはありますが、
それ以外は元気です。
出来るだけ早くまた、
マウンドに上がれるように
頑張っていきたいと思います。