● 巨人 4 - 6 中日 ○
<3回戦・東京ドーム>

 中日は連敗を「2」でストップ。4番・ビシエドが2本塁打含む3安打4打点をマークし、今季初スタメンの溝脇とA.マルティネスも揃って起用に応えた。

 このカード2連敗で第3戦を迎えた中日。8年目の溝脇を「1番・二塁」、先日、支配下登録されたばかりのA.マルティネスを「8番・捕手」でスタメンに抜擢。外国人捕手のスタメン起用は、球界全体で見ても1991年のマイク・ディアズ(ロッテ)以来29年ぶりの快挙だった。

 この二人がさっそく活躍。中日は2回、二死からA.マルティネスがプロ初安打となる左前打を放つと、続く先発投手の9番・梅津も中前打で続き一、三塁。この好機で溝脇が、中越えの2点適時三塁打を放ち2点を先制した。

 3回は4番・ビシエドの中前適時打で3点目。その後は巨人に詰め寄られる展開が続いたが、5回はビシエドの左越え4号2ラン、9回にもビシエドが5号ソロを右中間席へ運び、ビシエドは2本塁打含む3安打4打点をマークした。A.マルティネスは第3打席以降にも2本の左前打を放ち、デビュー戦でいきなり猛打賞をマーク。8回裏から木下と交代したが攻守両面で存在感を示した。

 投げては先発の梅津が気迫の投球。3回に打球が右足のすねに直撃したが、アクシデントにも動じず6回104球、5安打7奪三振3失点の力投。7回以降は福、R.マルティネス、岡田が巨人の反撃を1点に抑え、梅津は今季2勝目(1敗)、岡田は3セーブ目をマークした。

 巨人は先発のサンチェスが3回途中3失点で来日初黒星(2勝)。打線は好機で畳みかけることができず、連勝は「3」でストップした。

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ベースボールキング編集部

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