6球団の監督がオンラインで共演する第3弾
今年度からセ・リーグのタイトルパートナーとなった株式会社JERAとセ・リーグ6球団は6日、7月10日から始まる有観客試合を前に、セ6球団の監督が共に熱きメッセージを発し合うスペシャル動画「セ・リーグ6球団監督のテレビ電話会議」の第3弾を発信した。
この動画ではこれまで、原辰徳監督(巨人)、アレックス・ラミレス監督(DeNA)、矢野燿大監督(阪神)、佐々岡真司監督(広島)、与田剛監督(中日)、高津臣吾監督(ヤクルト)の6人が、ビデオ会議アプリ上に集結し、力強いメッセージを発し合ってきたが、今回は、自らが指揮をとる各球場のダグアウトで、ユニフォームを着用して撮影を実施した。
開幕から約2週間が過ぎ、7月10日からは各球場で5000人を上限とした有観客のフェーズに移行し、シーズンが本格化していくにあたり、6人の監督が“戦闘服”に身を包み燃える胸中を熱く表現。いずれの監督の表情からは本格的に戦闘モードに突入した充実感がうかがえた。
開幕日が発表になった直後の5月28日に発信された第2弾に続き、ようやく開幕した後、改めての決意表明となった。今回の動画は、セ・リーグ6球団、NPBの公式HPやSNS等でも発信される予定だ。