ソフトバンクは8日、マット・ムーア投手が「左ふくらはぎの筋損傷」と診断されたことを発表した。
球団の発表によると、7日の試合前練習で左ふくらはぎの痛みを訴えた左腕は、福岡市内の病院にてMRI検査を受けた結果「左ふくらはぎの筋損傷」と診断されたとのこと。競技復帰まで6週間ほどの見込みで、8日付けで一軍登録を抹消し、同日よりリハビリ組に合流している。
ムーアは来日初登板の23日・西武戦で4回6失点(自責4)で初黒星を喫するも、同30日の日本ハム戦では6回10奪三振で1失点と好投。先発ローテーションの柱として活躍が期待されていた。
球団の発表によると、7日の試合前練習で左ふくらはぎの痛みを訴えた左腕は、福岡市内の病院にてMRI検査を受けた結果「左ふくらはぎの筋損傷」と診断されたとのこと。競技復帰まで6週間ほどの見込みで、8日付けで一軍登録を抹消し、同日よりリハビリ組に合流している。
ムーアは来日初登板の23日・西武戦で4回6失点(自責4)で初黒星を喫するも、同30日の日本ハム戦では6回10奪三振で1失点と好投。先発ローテーションの柱として活躍が期待されていた。