MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた狩野恵輔氏が、巨人・岡本和真について言及した。
狩野氏は「見ていて岡本選手は今まで、インコースに詰まりながらというイメージがあって、キャッチャーもそこを攻めていました。今年はインコースを嫌がっていないというか、インコースも打てているので、この打率なのかなと思います」と分析。
また、狩野氏は岡本が第1打席の1ボール2ストライクから外角の変化球を見送った場面に、「あれにあんまり反応しないのも岡本選手の良さですよね。だいたい反応して振りたくなるんですけど、長距離打者というのは低めの変化球の空振りが多い。そこをしっかり我慢できているので、振らないのは嫌ですね」と話した。
岡本はこの日無安打だったが、打率.387、5本塁打、12打点の成績を残している。
(提供=MBSベースボールパーク)
狩野氏は「見ていて岡本選手は今まで、インコースに詰まりながらというイメージがあって、キャッチャーもそこを攻めていました。今年はインコースを嫌がっていないというか、インコースも打てているので、この打率なのかなと思います」と分析。
また、狩野氏は岡本が第1打席の1ボール2ストライクから外角の変化球を見送った場面に、「あれにあんまり反応しないのも岡本選手の良さですよね。だいたい反応して振りたくなるんですけど、長距離打者というのは低めの変化球の空振りが多い。そこをしっかり我慢できているので、振らないのは嫌ですね」と話した。
岡本はこの日無安打だったが、打率.387、5本塁打、12打点の成績を残している。
(提供=MBSベースボールパーク)