ニュース 2020.07.11. 18:45

オリックス、連続本塁打ストップも2週連続勝ち越し!日ハムの“負けなし左腕”に土

無断転載禁止
オリックスのアデルリン・ロドリゲス
2020.07.11 14:00
オリックス・バファローズ 5 終了 3 北海道日本ハムファイターズ
京セラD大阪
○ オリックス 5 - 3 日本ハム ●
<5回戦・京セラドーム大阪>

 オリックスが終盤に競り勝ち2連勝。先週に続いて2カード連続の勝ち越しを決め、単独最下位を脱出。今季の借金を「4」まで減らした。


 試合は初回から1点づつを奪い合う立ち上がりも、2回以降はオリックス・田嶋大樹が粘りのピッチングで5回1失点。両軍譲らず1-1の膠着状態が続く展開に。

 試合が動いたのは8回。先頭の代打・山足達也の左前安打を皮切りに、一死二・三塁と相手6番手・公文克彦を攻め立てると、3番・吉田正尚のボテボテの投ゴロに公文がもたつき山足が決勝のホームイン(記録は野選)。

 さらに、四球で満塁として、6番・ロドリゲスが中前へトドメの2点適時打を放ち、押し出しの1点も加えてこの回一挙4得点。6月26日・ロッテ戦から続いていた連続試合本塁打は「13試合」で途切れたが、代打安打から畳み掛けて接戦をモノにした。

 投手陣は6回から増井浩俊、山田修義と繋いで、8回をゼロに抑えたヒギンスが来日初勝利。9回に澤田圭佑が清宮幸太郎に一発を浴びたものの、最後はディクソンが締めて今季3セーブ目を手にした。

 敗れた日本ハムは、2013年(当時巨人)のプロデビューから無敗だった公文克彦が通算183試合目にしてプロ初黒星。チームは3カード連続の負け越しで、オリックスと勝率で並んで最下位タイに後退した。

【PR】オリックス・バファローズを観戦するなら「DAZN Baseball」

今季リーグ4連覇と日本一奪還を目指すオリックス。エースの山本由伸が抜けた穴を埋めるのは宮城大弥か山下舜平大か先発陣の活躍に注目!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

楽天モバイルなら追加料金ゼロで
パ・リーグが楽しめる!【PR】

楽天モバイル パ・リーグSpecial

楽天モバイルに申し込み「Rakuten最強プラン」を契約すると、公式戦やオリジナル番組を追加料金0円で楽しめます。携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。パ・リーグをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。

POINT

① パ・リーグ主催の公式戦・オリジナル番組が見放題!

② 見逃し配信にも対応! スマホやTVなど好きなデバイスで視聴可能!

③ キャリア乗換不要。お得で手軽な「デュアルSIM」契約もオススメ!

ポスト シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西