2020.07.12 14:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 2 | 終了 | 7 | 広島東洋カープ |
ナゴヤドーム |
● 中日 2 - 7 広島 ○
<6回戦・ナゴヤドーム>
広島は投打が噛み合い2連勝。4カードぶりのカード勝ち越しを決めた。
広島は初回、3番・西川の三塁線を破る適時二塁打で先制。2回は4番・鈴木の左前適時打で2点目を加えた。2-1の7回は代打・安部の右前打などで一死一、二塁とし、西川が再び適時二塁打を放ち3点目。さらに鈴木の2点適時二塁打、7番・堂林の中前適時打で6-1とリードを広げた。
8回にも2番・菊池涼が中前適時打を放ちダメ押しの7点目。ピレラ、菊池涼、西川、鈴木と上位4選手が揃ってマルチ安打をマークし、西川は2打点、鈴木は3打点と中軸の二人で計5打点を記録した。
投げては先発の遠藤が6回5安打1失点の力投。前回5日の阪神戦(マツダ)では7四死球を与えるなど5回8失点と乱れたが、この日は四球も2つに抑え、今季初勝利(1敗)をプロ入り後初の先発白星で飾った。
中日は投打とも振るわず3カード連続の負け越し。7回途中4失点の先発・梅津は2敗目(2勝)を喫し、「7番・三塁」で一軍デビューを果たした注目のドラフト1位・石川昂は4打数1安打3三振の成績だった。
<6回戦・ナゴヤドーム>
広島は投打が噛み合い2連勝。4カードぶりのカード勝ち越しを決めた。
広島は初回、3番・西川の三塁線を破る適時二塁打で先制。2回は4番・鈴木の左前適時打で2点目を加えた。2-1の7回は代打・安部の右前打などで一死一、二塁とし、西川が再び適時二塁打を放ち3点目。さらに鈴木の2点適時二塁打、7番・堂林の中前適時打で6-1とリードを広げた。
8回にも2番・菊池涼が中前適時打を放ちダメ押しの7点目。ピレラ、菊池涼、西川、鈴木と上位4選手が揃ってマルチ安打をマークし、西川は2打点、鈴木は3打点と中軸の二人で計5打点を記録した。
投げては先発の遠藤が6回5安打1失点の力投。前回5日の阪神戦(マツダ)では7四死球を与えるなど5回8失点と乱れたが、この日は四球も2つに抑え、今季初勝利(1敗)をプロ入り後初の先発白星で飾った。
中日は投打とも振るわず3カード連続の負け越し。7回途中4失点の先発・梅津は2敗目(2勝)を喫し、「7番・三塁」で一軍デビューを果たした注目のドラフト1位・石川昂は4打数1安打3三振の成績だった。