12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた田尾安志氏が、ヤクルト・山田哲人の打撃について語った。
田尾氏は、山田の第2打席を注目。「この打席の山田のフォームを意識して見ていましたけど、良いときに比べると頭の移動が少ないですよね」と指摘する。
「良いときはキャッチャー方向の移動が多く出るんですよ。足はあげるんですけど、移動が小さい。だから、本来の山田の形ではない。良いときは左足をあげたときに、グーンと右足に乗せる。そのときに体重の移動がもっと大きいんですよね」と続けた。
開幕から2番で出場する山田哲人は16打点を挙げているが、打率は.219。この日は3打数0安打だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
田尾氏は、山田の第2打席を注目。「この打席の山田のフォームを意識して見ていましたけど、良いときに比べると頭の移動が少ないですよね」と指摘する。
「良いときはキャッチャー方向の移動が多く出るんですよ。足はあげるんですけど、移動が小さい。だから、本来の山田の形ではない。良いときは左足をあげたときに、グーンと右足に乗せる。そのときに体重の移動がもっと大きいんですよね」と続けた。
開幕から2番で出場する山田哲人は16打点を挙げているが、打率は.219。この日は3打数0安打だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)