13日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演したショウアップナイター解説者の真中満氏は、広島のリリーフ陣について言及した。
16年からリーグ3連覇したときには中崎翔太をはじめ、今村猛、一岡竜司、フランスアなどリリーフ陣が安定していた。リーグ3連覇を支えた救援陣がピリッとせず、現在は8回・塹江淳哉、9回・菊池保則で逃げ切る試合が増えてきているが、“勝利の方程式”という部分で苦労している印象だ。
真中氏は「中継ぎ以降、特に8回、9回ですよね。誰かでてこないといけない状況ですよね」と指摘する。
現在は守護神に菊池保則が任されているが、真中氏は「菊池投手もそこまで経験があるわけではないですからね。9回は特別な部分がありますので、経験を積まなきゃいけないポジションですから、まだ不安ですよね」と話した。
打線の状態はあがってきており、チームの白星を積み重ねていくためにも“勝利”に直結するリリーフ陣がカギを握りそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
16年からリーグ3連覇したときには中崎翔太をはじめ、今村猛、一岡竜司、フランスアなどリリーフ陣が安定していた。リーグ3連覇を支えた救援陣がピリッとせず、現在は8回・塹江淳哉、9回・菊池保則で逃げ切る試合が増えてきているが、“勝利の方程式”という部分で苦労している印象だ。
真中氏は「中継ぎ以降、特に8回、9回ですよね。誰かでてこないといけない状況ですよね」と指摘する。
現在は守護神に菊池保則が任されているが、真中氏は「菊池投手もそこまで経験があるわけではないですからね。9回は特別な部分がありますので、経験を積まなきゃいけないポジションですから、まだ不安ですよね」と話した。
打線の状態はあがってきており、チームの白星を積み重ねていくためにも“勝利”に直結するリリーフ陣がカギを握りそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)