プロ2年目のヤクルト・清水昇が、開幕から10試合連続無失点と安定した投球を見せている。
国学院大からドラフト1位でヤクルトに入団したプロ1年目の昨季は、11試合に登板して、0勝3敗、防御率7.27と即戦力の働きを見せることができなかった。
2年目の今季はオープン戦から安定した投球を見せ、シーズンが始まってからはスコアボードに0を積み重ねている。左打者(.176)、右打者(.182)ともに、被打率は1割台と抑え込む。
11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた真中満氏は、今季の清水について「非常に安定感がありますよね。ストレート、スライダー、落ちるボールもいいですから非常に楽しみなピッチャーになってきましたね」と評価。
昨年との違いについても「去年見ている感じだと変化球が苦手なのかなという気がしたんですけど、今年はそれを克服してストレートが良いコーナーで決まっているので良い内容ですよね」と分析した。
悔しいシーズンとなった1年目から、2年目の飛躍へーー。清水は来るべき出番に備えて準備する。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
国学院大からドラフト1位でヤクルトに入団したプロ1年目の昨季は、11試合に登板して、0勝3敗、防御率7.27と即戦力の働きを見せることができなかった。
2年目の今季はオープン戦から安定した投球を見せ、シーズンが始まってからはスコアボードに0を積み重ねている。左打者(.176)、右打者(.182)ともに、被打率は1割台と抑え込む。
11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた真中満氏は、今季の清水について「非常に安定感がありますよね。ストレート、スライダー、落ちるボールもいいですから非常に楽しみなピッチャーになってきましたね」と評価。
昨年との違いについても「去年見ている感じだと変化球が苦手なのかなという気がしたんですけど、今年はそれを克服してストレートが良いコーナーで決まっているので良い内容ですよね」と分析した。
悔しいシーズンとなった1年目から、2年目の飛躍へーー。清水は来るべき出番に備えて準備する。
(ニッポン放送ショウアップナイター)