2020.07.14 18:00 | ||||
オリックス・バファローズ | 3 | 終了 | 10 | 福岡ソフトバンクホークス |
京セラD大阪 |
ともに3連勝中、好調チーム同士の今季初対戦
ソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手(36)が14日、オリックス1回戦(京セラD大阪)の初回に先制適時打を放った。
ソフトバンクは初回、オリックス先発・アルバースに対し、1番・栗原の中前打、3番・柳田の四球で一死一、二塁。この好機で4番・バレンティンが右中間へ先制適時打を放つと、中堅・宗のファンブルもあり一走・柳田も2点目のホームを踏んだ。
バレンティンは「打ったのはツーシームだと思います。先週はなかなか良い打撃ができなかったので、週も変わっての1打席目で打てて良かった。まだ始まったばかりだし、(先発の)千賀を援護していきたいです」とコメントした。
ホームPayPayドームで行われた先週の楽天6連戦、ソフトバンクは4勝2敗と勝ち越したもののバレンティンは第3戦から4試合連続無安打。この先制打は主砲にとって5試合ぶりの安打となった。