ニュース 2020.07.14. 21:37

ソフトバンク、今季最多10得点で4連勝 今宮&柳田&甲斐猛打賞、千賀2勝目

無断転載禁止
ソフトバンク・千賀滉大 (C)Kyodo News
2020.07.14 18:00
オリックス・バファローズ 3 終了 10 福岡ソフトバンクホークス
京セラD大阪
● オリックス 3 - 10 ソフトバンク ○
<1回戦・京セラD大阪>

 ソフトバンクは今季初の4連勝で貯金「1」。序盤から打線がつながり今季最多の17安打10得点を記録した。

 ソフトバンクは2-2の同点で迎えた2回、2番・今宮の中前にポトリと落ちる適時打で勝ち越し。4回は3番・柳田、4番・バレンティン、5番・中村晃の3連続適時打で3点を加えた。7回は途中出場・上林の2号2ランで2点を追加。9回は9番・甲斐が2号2ランをバックスクリーンに運び今季初の2ケタ得点に乗せた。

 この日は今宮、柳田、甲斐の3選手が猛打賞をマーク。最近ヒットのなかった栗原とバレンティンもそれぞれ2安打を放った。

 先発の千賀は初回、押し出し含む3四球を与えるなど2失点。それでも2回以降は立ち直り、降板後「最低限のピッチングはできたと思います。野手の方の援護のお陰で6回まで投げることができました。攻撃でも守りでも、とても心強かったです。次回は、もう少しいい投球ができるように頑張ります」とコメント。6回4安打2失点、6奪三振3四球の内容で2勝目を挙げた。

 オリックスは投手陣が打ち込まれ連勝は「3」でストップ。先発のアルバースは4回途中8安打5失点(自責点4)で2敗目(1勝)を喫し、降板後「序盤からボール自体は悪くなかったと思うけど、アンラッキーな当たりもあったりとタフな登板になってしまった。自分のピッチングで流れを持ってくることができなかった」とコメントした。

【PR】福岡ソフトバンクホークスを観戦するなら「DAZN Baseball」

小久保裕紀新監督のもと、王座奪還を狙うソフトバンク。柳田悠岐、近藤健介に新戦力の山川穂高を擁する強力打線で常勝チームへの復活を目指す!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西