16日にニッポン放送で放送された広島-巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏が、巨人・丸佳浩の打撃について言及した。
山崎氏は、広島でプレーしていた新人当時の丸を指導。丸はその後、広島の中心選手に成長し、リーグ3連覇の立役者となった。18年オフに巨人へ移籍し、昨季は3番打者としてリーグ制覇に貢献。巨人移籍2年目の今季は、開幕直後打率がなかなかあがらなかったが、7月は月間打率.297をマークする。
山崎氏は、ダブルプレーに倒れた第2打席の丸の打撃に「ツーシームですけど、崩されましたよね。今年の丸は少しらしさがないというかね。もう少しピッチャー方向に、踏み込んでいく必要があるかもしれないですね」と指摘していた。
それでも、丸は16日の広島戦、第1打席に四球、第4打席と第5打席に送りバントを決め、チームの勝利に貢献した。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
山崎氏は、広島でプレーしていた新人当時の丸を指導。丸はその後、広島の中心選手に成長し、リーグ3連覇の立役者となった。18年オフに巨人へ移籍し、昨季は3番打者としてリーグ制覇に貢献。巨人移籍2年目の今季は、開幕直後打率がなかなかあがらなかったが、7月は月間打率.297をマークする。
山崎氏は、ダブルプレーに倒れた第2打席の丸の打撃に「ツーシームですけど、崩されましたよね。今年の丸は少しらしさがないというかね。もう少しピッチャー方向に、踏み込んでいく必要があるかもしれないですね」と指摘していた。
それでも、丸は16日の広島戦、第1打席に四球、第4打席と第5打席に送りバントを決め、チームの勝利に貢献した。
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