18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏が、DeNAのソトについて言及した。
ソトは開幕から二塁や一塁を中心に出場していたが、新外国人のオースティンが一軍登録抹消された後は、二塁や右翼で出場する機会が増えてきた。12日の阪神戦では二塁でスタメン出場するも、試合途中から右翼を守った。15日の中日戦は右翼で出場し、途中から一塁へ。さらに17日の巨人戦は右翼で先発出場したが、この日は二塁で出場となった。
井端氏はソトの守備について「セカンドいったり、外野いったりというところではよくやっていると思いますよ」と話す。
そう井端氏が語る理由に自身の経験がある。「私も内野から外野、外野から内野をいったことありますけど、内野に慣れているつもりが外野から内野に来ると、すごく近く感じたり、投げるのも近くなるので違和感しかなかった」。
だからこそ、井端氏は「そのなかで内野にいったり外野にいったりしているなかで、よくやっていると思います」と内外野の両方をこなすソトの頑張りを評価していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ソトは開幕から二塁や一塁を中心に出場していたが、新外国人のオースティンが一軍登録抹消された後は、二塁や右翼で出場する機会が増えてきた。12日の阪神戦では二塁でスタメン出場するも、試合途中から右翼を守った。15日の中日戦は右翼で出場し、途中から一塁へ。さらに17日の巨人戦は右翼で先発出場したが、この日は二塁で出場となった。
井端氏はソトの守備について「セカンドいったり、外野いったりというところではよくやっていると思いますよ」と話す。
そう井端氏が語る理由に自身の経験がある。「私も内野から外野、外野から内野をいったことありますけど、内野に慣れているつもりが外野から内野に来ると、すごく近く感じたり、投げるのも近くなるので違和感しかなかった」。
だからこそ、井端氏は「そのなかで内野にいったり外野にいったりしているなかで、よくやっていると思います」と内外野の両方をこなすソトの頑張りを評価していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)