19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた里崎智也氏が、巨人・澤村拓一について言及した。
この日、6回から登板した澤村は最速157キロを記録するなど、1回を無失点に抑えた。
同中継で実況を務めた松本秀夫アナウンサーが「里崎さんがキャッチャーだったらどんなことを考えて、澤村投手をどうリードしますか?」と話を振ると、里崎氏は「ど真ん中に目がけて、ど真ん中に投げろと言いますね」とキッパリ。
続けて里崎氏は「(澤村は)ボールが散らばるので、ストライクゾーンが広くなりますよね。ストライク先行したらコースにしっかり寄るかもしれないですけど、基本的には甘めに構えますね」と話していた。
澤村は制球に不安定な部分はあるが、ストレートと速いフォークが魅力。里崎氏は「澤村にコントロールがついてくれば、ストレートは速いし変化球も切れるので、無双状態になる可能性を秘めたポテンシャルはありますよね」と期待を寄せていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
この日、6回から登板した澤村は最速157キロを記録するなど、1回を無失点に抑えた。
同中継で実況を務めた松本秀夫アナウンサーが「里崎さんがキャッチャーだったらどんなことを考えて、澤村投手をどうリードしますか?」と話を振ると、里崎氏は「ど真ん中に目がけて、ど真ん中に投げろと言いますね」とキッパリ。
続けて里崎氏は「(澤村は)ボールが散らばるので、ストライクゾーンが広くなりますよね。ストライク先行したらコースにしっかり寄るかもしれないですけど、基本的には甘めに構えますね」と話していた。
澤村は制球に不安定な部分はあるが、ストレートと速いフォークが魅力。里崎氏は「澤村にコントロールがついてくれば、ストレートは速いし変化球も切れるので、無双状態になる可能性を秘めたポテンシャルはありますよね」と期待を寄せていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)