19日のDeNA戦では9回に決勝2ラン！

　巨人の岡本和真内野手（24）が21日、中日戦（ナゴヤドーム）の5回にセ・リーグ最速となる10号2ランを放った。

　岡本は2－0で迎えた5回、二死一塁で中日先発・山本と対戦。第1打席は空振り三振、第2打席は二死満塁の好機で遊ゴロに倒れたいたが、3度目の対戦では初球のスライダーを狙い打ち。真芯で捉えた打球は左翼ポール際へ着弾する2ランとなった。

　岡本は19日のDeNA戦（横浜）の9回に決勝点となる9号2ランをマーク。2試合連続の一発でセ・リーグ最速で10号に到達した。