24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた真中満氏が、ヤクルトの村上宗隆について言及した。
村上は初回の第1打席に四球を選ぶと、2回の第2打席はライト前に適時打を放つなど、ここまで打率.364、4本塁打、32打点をマークする。打点はリーグトップで、打率もリーグ3位と好成績を残す。
真中氏は村上について「去年の終盤くらいからある程度自分のバッティングといいますか、どっしりしてきましたからね。そのまま継続して開幕からスタートしている印象ですね。アベレージもそうですし、しっかりボールを見極められていますよね。四球も多いですし、4番としての仕事をしていますよね」と評価した。
また、真中氏は「ピッチャーからすると甘いボールを投げられないという意識になりますので、その考えが甘く入ったりするんですよね。村上も良いバッターになった証拠ですよね。本当にレフト方向ライト方向にもホームランが打てますので、ピッチャーからすると投げにくいバッターになってきましたよね」と成長に目を細めた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
村上は初回の第1打席に四球を選ぶと、2回の第2打席はライト前に適時打を放つなど、ここまで打率.364、4本塁打、32打点をマークする。打点はリーグトップで、打率もリーグ3位と好成績を残す。
真中氏は村上について「去年の終盤くらいからある程度自分のバッティングといいますか、どっしりしてきましたからね。そのまま継続して開幕からスタートしている印象ですね。アベレージもそうですし、しっかりボールを見極められていますよね。四球も多いですし、4番としての仕事をしていますよね」と評価した。
また、真中氏は「ピッチャーからすると甘いボールを投げられないという意識になりますので、その考えが甘く入ったりするんですよね。村上も良いバッターになった証拠ですよね。本当にレフト方向ライト方向にもホームランが打てますので、ピッチャーからすると投げにくいバッターになってきましたよね」と成長に目を細めた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)