読売ジャイアンツ

川相氏、巨人・亀井の後逸に「ステップがちょっとあってなかった」

5回ヤクルト一死一、二塁、山崎の打球を後逸する巨人の右翼手亀井=神宮(C) Kyodo News

○ ヤクルト 6x - 5 巨人 ●
<7回戦・神宮>

 25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた川相昌弘氏は、巨人のライト・亀井善行が5回に後逸した守備について言及した。

 1-2の5回一死一、二塁から山崎晃大朗がライトへ放った打球をライト・亀井が後逸。その間に二塁走者の山田哲人に続き、一塁走者の青木宣親の生還を許した。

 この守備に川相氏は「これは珍しいですね。ステップがちょっとあっていなかったですね。いい当たりだったので、もしかしたらホームでアウトできるタイミングだったんですよね。なので、亀井があわててステップがあわなかったですね」と解説した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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