◆ 右手有鉤骨の骨部分切除術
阪神は28日、糸原健斗選手が大阪市内の病院で「右手有鉤(ゆうこう)骨の骨部分切除術」を受け、無事に手術を終えたことを発表。糸原は球団を通じて「大事な時期に怪我をしてしまい、本当に悔しい思いしかないので、1日でも早く戻れるように頑張ります」とコメントし、早期の復帰を誓った。
糸原は22日に甲子園で行われた広島戦で右手有鉤(ゆうこう)骨を骨折し、翌23日には出場選手登録を抹消。今季は26試合に出場して打率.310と活躍し、チーム巻き返しに一役買っていた。
糸原健斗選手が、本日28日(火)に大阪市内の病院にて「右手有鈎骨の骨部分切除術」を無事に終えましたのでお知らせいたします。
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) July 28, 2020
■糸原選手のコメント
「大事な時期に怪我をしてしまい、本当に悔しい思いしかないので、1日でも早く戻れるように頑張ります。」