● レッズ 5 - 8 カブス ○
<現地時間7月28日 グレートアメリカン・ボールパーク>
レッズの秋山翔吾外野手(32)が28日(日本時間29日)、本拠地で行われたカブス戦に「1番・中堅」でスタメン出場。打撃では3打数無安打、守備では飛球を見失うなど、攻守ともに精彩を欠いた。
メジャー移籍後初めて、西武時代の指定席だった「1番・中堅」に入った秋山。1回裏、カブスの先発右腕・ミルズと対峙し、第1打席は投ゴロに倒れた。3回表の守備では、右中間寄りの飛球を見失うミス。現地は夕暮れどきで、差し込む夕日用のサングラスはしていたが対応できなかった。これが三塁打となり次打者が適時打。レッズは先制点を献上してしまった。
バットで取り返したい秋山だったが、3回裏の第2打席は左飛。遊撃後方に落ちそうな打球を左翼・シュワバーにダイビングで好捕された。先頭打者で迎えた6回の第3打席は三ゴロ。8回は秋山の打順でカブスが救援左腕・ライアンを投入したため、右打者の代打・アービンを送られベンチに下がった。
慣れ親しんだ「1番・中堅」でアピールしたい秋山だったが、3打数無安打で打率は.200。チームは3回以降、毎回失点を喫し4連敗となった。
<現地時間7月28日 グレートアメリカン・ボールパーク>
レッズの秋山翔吾外野手(32)が28日(日本時間29日)、本拠地で行われたカブス戦に「1番・中堅」でスタメン出場。打撃では3打数無安打、守備では飛球を見失うなど、攻守ともに精彩を欠いた。
メジャー移籍後初めて、西武時代の指定席だった「1番・中堅」に入った秋山。1回裏、カブスの先発右腕・ミルズと対峙し、第1打席は投ゴロに倒れた。3回表の守備では、右中間寄りの飛球を見失うミス。現地は夕暮れどきで、差し込む夕日用のサングラスはしていたが対応できなかった。これが三塁打となり次打者が適時打。レッズは先制点を献上してしまった。
バットで取り返したい秋山だったが、3回裏の第2打席は左飛。遊撃後方に落ちそうな打球を左翼・シュワバーにダイビングで好捕された。先頭打者で迎えた6回の第3打席は三ゴロ。8回は秋山の打順でカブスが救援左腕・ライアンを投入したため、右打者の代打・アービンを送られベンチに下がった。
慣れ親しんだ「1番・中堅」でアピールしたい秋山だったが、3打数無安打で打率は.200。チームは3回以降、毎回失点を喫し4連敗となった。