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山口俊、再び延長タイブレークで登板…1回4失点、デビューから2戦連続黒星

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延長10回に登板したブルージェイズの山口俊
● ブルージェイズ 0 - 4 ナショナルズ ○
<現地時間7月29日 ナショナルズ・パーク>

 ブルージェイズの山口俊投手(33)が29日(日本時間30日)、敵地で行われたナショナルズ戦に救援登板。メジャー2戦目も無死二塁から始まる延長戦を託され、1回4失点で2敗目を喫した。

 試合は緊迫した投手戦。メジャーデビュー戦となったブルージェイズ先発・ピアーソンは5回無失点、ナショナルズ先発・シャーザーは8回途中無失点で降板した。試合は0-0のまま無死二塁からスタートする今季特例の延長戦に突入。敵地ながら後攻のブルージェイズは、10回表のマウンドに山口を送った。

 右腕にとっては、黒星を喫した26日(同27日)のレイズ戦に続き、メジャーデビューから2試合続けての延長戦登板。先頭の7番・キーブーム、続くスティーブンソンに2者連続の四球を与え、無死満塁の大ピンチを招いた。

 それでも、続く9番・ロブレス、1番・ターナーを2者連続三振。土壇場で力強い真っ直ぐが冴え二死まで漕ぎつけた。2番・イートンには初球を叩かれ、山口の足下を襲う痛烈なゴロ。大きく跳ねた打球を二塁・ビジオが捕球し二塁ベースにダイビングでタッチしたが、一走・スティーブンソンのスライディングが一瞬早くセーフ。ブルージェイズベンチはVTR検証を求めたが、判定は覆らなかった。

 山口は1点を失い、続くカブレラに許した痛烈な打球は一塁手正面。しかし、この打球を一塁・ゲレロJr.が捕球できず、右翼線を破る走者一掃の3点適時三塁打となった。山口は1イニングで34球を投げ、2安打4失点、2奪三振2四球の内容。デビュー戦に続く複数失点で防御率は36.00となった。
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