○ ツインズ 3 - 0 インディアンス ●
<現地時間8月1日 ターゲット・フィールド>
ツインズの前田健太投手(32)が1日(日本時間2日)、本拠地で行われたインディアンス戦に移籍後2度目となる先発登板。6回1安打無失点の快投を見せ、開幕2連勝とした。
初回、二死から3番・リンドアに四球を与えるも、続くサンタナを中飛に退け無失点スタート。2回はテンポ良く3者凡退で終えゼロを刻んだ。3回は先頭の8番・レオンを追い込んでからの内角真っ直ぐで見逃し三振。続くジョンソンにはチェンジアップを続け空振り三振に仕留めた。1番・ヘルナンデスに対しは、低めの真っ直ぐが決まり見逃し三振。圧巻の3者連続三振をマークした。
4回は一死からリンドアに痛烈なライナーを打ち返されたが、二塁ベース後方にシフトを敷いていた遊撃・ポランコの正面。続くサンタナは空振り三振に退け、4回までノーヒットピッチングを続けた。
2点リードの5回は先頭の5番・レイエスを空振り三振に仕留めると、続くジマーはカットボールで詰まらせどん詰まりの二ゴロ。しかし、これが内野安打となり初安打を許した。その後、盗塁で二死二塁のピンチを招くも、8番・レオンを二ゴロ斬り。勝利投手の権利をつかみ、グラブをポンと叩きながらベンチに戻った。
5回まで71球だった前田は6回も続投。この回もテンポ良く3者凡退で終え、計83球、1安打無失点、6奪三振1四球の内容で降板。インディアンス打線に三塁を踏ませず7回以降はリリーフ陣に託した。
打線も好投する右腕を援護。3回に7番・サノの1号ソロで先制すると、4回は4番・ロサリオの2号ソロで2点目。5回はサノの2打席連発となるソロで3点目を加え、昨季メジャー史上最多の307本塁打を放った打線が一発攻勢を見せた。
ツインズは完封リレーで勝利し2連勝。前田は5回2失点で新天地初白星をつかんだ7月26日(同27日)のホワイトソックス戦に続き、これで移籍後2戦2勝。防御率は1.64に良化した。
<現地時間8月1日 ターゲット・フィールド>
ツインズの前田健太投手(32)が1日(日本時間2日)、本拠地で行われたインディアンス戦に移籍後2度目となる先発登板。6回1安打無失点の快投を見せ、開幕2連勝とした。
初回、二死から3番・リンドアに四球を与えるも、続くサンタナを中飛に退け無失点スタート。2回はテンポ良く3者凡退で終えゼロを刻んだ。3回は先頭の8番・レオンを追い込んでからの内角真っ直ぐで見逃し三振。続くジョンソンにはチェンジアップを続け空振り三振に仕留めた。1番・ヘルナンデスに対しは、低めの真っ直ぐが決まり見逃し三振。圧巻の3者連続三振をマークした。
4回は一死からリンドアに痛烈なライナーを打ち返されたが、二塁ベース後方にシフトを敷いていた遊撃・ポランコの正面。続くサンタナは空振り三振に退け、4回までノーヒットピッチングを続けた。
2点リードの5回は先頭の5番・レイエスを空振り三振に仕留めると、続くジマーはカットボールで詰まらせどん詰まりの二ゴロ。しかし、これが内野安打となり初安打を許した。その後、盗塁で二死二塁のピンチを招くも、8番・レオンを二ゴロ斬り。勝利投手の権利をつかみ、グラブをポンと叩きながらベンチに戻った。
5回まで71球だった前田は6回も続投。この回もテンポ良く3者凡退で終え、計83球、1安打無失点、6奪三振1四球の内容で降板。インディアンス打線に三塁を踏ませず7回以降はリリーフ陣に託した。
打線も好投する右腕を援護。3回に7番・サノの1号ソロで先制すると、4回は4番・ロサリオの2号ソロで2点目。5回はサノの2打席連発となるソロで3点目を加え、昨季メジャー史上最多の307本塁打を放った打線が一発攻勢を見せた。
ツインズは完封リレーで勝利し2連勝。前田は5回2失点で新天地初白星をつかんだ7月26日(同27日)のホワイトソックス戦に続き、これで移籍後2戦2勝。防御率は1.64に良化した。