巨人時代の北村拓己(C) Kyodo News

● 阪神 2 - 7 巨人 ○
<5回戦・甲子園>

 巨人の北村拓己がプロ初本塁打を放った。

 北村は1-0の3回一死走者なしから、阪神の先発・ガルシアが投じたストレートを振り抜くと、打球はバックスクリーンに飛び込む嬉しいプロ初本塁打となった。

 MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた金村義明氏は「いいバッティングしましたね。生え抜きでセカンドのレギュラーを掴みそうな人間が出てきましたよね」と評価。

 さらに北村は8回の第4打席に、阪神の馬場皐輔のスライダーをセンター前に弾き返す安打でマルチ安打をマークした。この打撃に金村氏は「今も強振せずに、軽打ですよね。チャンスはどんどんもらえるんじゃないですか」と話し、「いい雰囲気を持っていますよね。堂々としていますよね」と語っていた。

 また金村氏は、巨人に良い右打者が多いことが北村にとって良い環境なのではないかと分析する。「チーム内に右バッターに坂本、岡本、中島、陽岱鋼といろんなすごい右打者を見られるわけですから、これは成長すると思いますよ。タイミングの取り方であったり、口で教えてくださいというのではなくて、見て覚えられる。あのときに足あげるんだみたいな、そういうところを真似して見たりできますからね」と話していた。

(提供=MBSベースボールパーク)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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