○ ブレーブス 10 - 1 ブルージェイズ ●
<現地時間8月4日 サントラスト・パーク>
ブルージェイズの山口俊投手(33)が4日(日本時間5日)、敵地で行われたブレーブス戦に救援登板。四球を1つ与えたものの2/3回を無失点に抑え、メジャー移籍後3試合目にして初の無失点登板とした。
山口は1-10と9点ビハインドの8回裏、一死二塁の場面で登板。最初の対戦打者となった6番・ライリーへの3球目が暴投となり、結局ライリーを四球で歩かせ一死一、三塁のピンチを招いた。
それでも、続くアルビーズに対しては、追い込んでからチェンジアップでタイミングを外し二飛。最後は8番・フラワーズを左飛に退け得点を許さなかった。
山口は2/3回で12球を投じ、無安打1四球無失点の内容。無失点、自責点0の登板はブルージェイズ加入後初めてで、防御率は21.60となった。
メジャーデビュー戦から2試合続けて、無死二塁から始まる延長タイブレーク登板だった山口。3試合連続で四球を与えるなどまだ制球面にバラつきはあるが、1試合ずつ結果を積み重ね首脳陣の信頼を得たいところだ。
<現地時間8月4日 サントラスト・パーク>
ブルージェイズの山口俊投手(33)が4日(日本時間5日)、敵地で行われたブレーブス戦に救援登板。四球を1つ与えたものの2/3回を無失点に抑え、メジャー移籍後3試合目にして初の無失点登板とした。
山口は1-10と9点ビハインドの8回裏、一死二塁の場面で登板。最初の対戦打者となった6番・ライリーへの3球目が暴投となり、結局ライリーを四球で歩かせ一死一、三塁のピンチを招いた。
それでも、続くアルビーズに対しては、追い込んでからチェンジアップでタイミングを外し二飛。最後は8番・フラワーズを左飛に退け得点を許さなかった。
山口は2/3回で12球を投じ、無安打1四球無失点の内容。無失点、自責点0の登板はブルージェイズ加入後初めてで、防御率は21.60となった。
メジャーデビュー戦から2試合続けて、無死二塁から始まる延長タイブレーク登板だった山口。3試合連続で四球を与えるなどまだ制球面にバラつきはあるが、1試合ずつ結果を積み重ね首脳陣の信頼を得たいところだ。