MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた亀山つとむ氏が、阪神のボーアについて語った。
ボーアは開幕から18打席連続無安打だったが、6月24日のヤクルト戦で来日初安打を放つと、徐々に調子をあげていき、7月15日のヤクルト戦後には打率が3割を超えた。6日の巨人戦でタイムリー二塁打を放ったが、臀部の張りでベンチ外の日があるなど、ここへきて再び下降気味。
亀山氏は臀部を痛めた「影響はあると思いますよ。タイミングをもう一度作り直さないといけないですからね。下半身を故障すると粘りがなくなってくるので、上体を打ち出すとタイミングがズレ出してきますからね」と指摘した。
ただ亀山氏はボーアについて「慣れれば打てるバッターだと思いますよ。ボーアシフトで来たときに三塁ゴロとかレフト線に打てるようになったら、勝手に数字があがってくると思います」と予想していた。
(提供=MBSベースボールパーク)
ボーアは開幕から18打席連続無安打だったが、6月24日のヤクルト戦で来日初安打を放つと、徐々に調子をあげていき、7月15日のヤクルト戦後には打率が3割を超えた。6日の巨人戦でタイムリー二塁打を放ったが、臀部の張りでベンチ外の日があるなど、ここへきて再び下降気味。
亀山氏は臀部を痛めた「影響はあると思いますよ。タイミングをもう一度作り直さないといけないですからね。下半身を故障すると粘りがなくなってくるので、上体を打ち出すとタイミングがズレ出してきますからね」と指摘した。
ただ亀山氏はボーアについて「慣れれば打てるバッターだと思いますよ。ボーアシフトで来たときに三塁ゴロとかレフト線に打てるようになったら、勝手に数字があがってくると思います」と予想していた。
(提供=MBSベースボールパーク)