○ インディアンス 13 - 0 レッズ ●
<現地時間8月6日 プログレッシブ・フィールド>
レッズの秋山翔吾外野手が6日(日本時間7日)、敵地で行われたインディアンス戦に「1番・左翼」でスタメン出場。3打席連続三振で迎えた第4打席にセンター前ヒットを放ったが、チームは大敗を喫して3連敗となった。。
秋山はインディアンスの先発右腕・カラスコに対し、初回の第1打席は4球目のスプリットを打ちにいったがバットは空を切る。一死走者なしで打席に入った3回の第2打席も、フルカウントからインローのボール球に手を出してしまい空振り三振に倒れた。
6回に先頭打者として迎えた第3打席は、2ストライクから見送った外角のボールがストライク判定となり、3球三振。カラスコには3打席連続三振と良いところのなかった秋山だったが、インディアンスが一挙10得点を奪って迎えた8回の第4打席に、3番手右腕・メイトンからセンター前ヒットを放ち、意地を見せた。
この日の秋山は4打数1安打3三振で打率は「.216」に。チームはインディアンス投手陣の前に前日同様、秋山のヒットを含む散発の3安打に封じられ、連日の完封負け。なお、レッズは13-0で迎えた8回のマウンドに野手のデービッドソンを送り、1安打1三振の無失点で終えた。
▼ きょうの秋山
「1番・左翼手」
・第1打席:空三振
・第1打席:空三振
・第1打席:見三振
・第1打席:中安打