東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された7日の中日-巨人戦で解説を務めた大西崇之氏が、巨人の丸佳浩について言及した。
大西氏は丸について「広島のときからそうなんですけど、打っても打てなくても、いつも変わらないんですよ。なかなかこういうスタイルで1年間戦える選手はそこまでいないんですけど、本当にチームにとってこれほど心強いバッターはいないでしょうね」と分析する。
具体的に、年間通して変わらない部分について大西氏は「成績が残っているときも、残っていないときも自分のやるべきことが変わらない。見ていて、調子が悪くても焦りも見えない。なかなかそういうバッターはいない。でも終わってみたら成績を残している」と説明した。
丸は今季6月の月間打率が.158、7月の月間打率.301、ここ最近3試合は無安打と好不調の波が大きい印象だが、シーズンが終了した時にどんな成績を残すか注目だ。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
大西氏は丸について「広島のときからそうなんですけど、打っても打てなくても、いつも変わらないんですよ。なかなかこういうスタイルで1年間戦える選手はそこまでいないんですけど、本当にチームにとってこれほど心強いバッターはいないでしょうね」と分析する。
具体的に、年間通して変わらない部分について大西氏は「成績が残っているときも、残っていないときも自分のやるべきことが変わらない。見ていて、調子が悪くても焦りも見えない。なかなかそういうバッターはいない。でも終わってみたら成績を残している」と説明した。
丸は今季6月の月間打率が.158、7月の月間打率.301、ここ最近3試合は無安打と好不調の波が大きい印象だが、シーズンが終了した時にどんな成績を残すか注目だ。
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