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“直球破壊王子”の真骨頂!日本ハム・渡邉諒が160キロ打ちV打「本当に速いピッチャーだったので…」

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日本ハム・渡邉諒
○ 日本ハム 7 - 6 西武 ●
<8回戦・札幌ドーム>


 日本ハムが4点差をひっくり返し逆転勝ち。4位・5位を争う西武との今カードを4勝1敗とし、先週の対オリックスに続いて2カード連続の勝ち越しを決めた。

 試合を決めたのは、ストレートにめっぽう強いことから“直球破壊王子”の異名を持つ高卒7年目の渡邉諒。4点を追う7回に2四球・4安打の猛攻で1点差に詰め寄ると、なおも二死満塁、一打逆転の大チャンスで、6番・渡邉が打席へ。

 イニング途中から救援登板していたギャレット・森友哉のバッテリーは全球ストレート勝負。渡邉は3連続158キロでカウント1-2と追い込まれるも、次々と飛び込んでくる160キロ前後の剛速球に対応し、9球目の160キロを左前へ。同点に続いて勝ち越しの走者もホームに迎え入れた。

 試合後のヒーローインタビューでは、4球目に見逃したNPB史上2位タイの“162キロ”について「人生で一番速いボールだったかな」と語り、「本当に速いピッチャーだったのでコンパクトに打ちにいこうと思って打席に立って、それがいい結果につながったかなと思います」と、決勝打を放った打席を振り返った。

 これで3連勝となった日本ハムは開幕3戦目以来の貯金「1」。最下位争いを演じていた7月から一転、8月の反攻ムードが高まってきた。

▼ 渡邉諒 vs. リード・ギャレット
1球目:158キロ[ボール]
2球目:158キロ[ファウル]
3球目:158キロ[空振り]
4球目:162キロ[ボール]
5球目:161キロ[ファウル]
6球目:159キロ[ファウル]
7球目:161キロ[ボール]
8球目:160キロ[ファウル]
9球目:160キロ[左安打+2]
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