● レッズ 6 - 9 パイレーツ ○
<現地時間8月13日 グレートアメリカン・ボールパーク>
レッズの秋山翔吾選手(32)は13日(日本時間14日)、本拠地で行われたパイレーツ戦に「1番・左翼」で先発出場。3打数ノーヒットで連続試合安打は「5」でストップしたが、フィールディングで美技を見せた。
この日は相手先発の右腕・ウィリアムズの前に、ニゴロ、遊ゴロ、左飛と、快音無く8回の第4打席に代打を送られ途中交代。今季の打率を「.229」に下げた。
それでも、6点ビハインドの5回二死一・二塁の場面で、1番・フレージャーの大飛球が頭上を襲うと、フェンスに激突しながらジャンピングキャッチ。7回には左打者・レイノルズの左翼ポール方向へのライナーを背走しながら好捕した。
メジャー移籍後は、西武時代に慣れ親しんだ「中堅」ではなく「左翼」がメインポジションとなっているが、さすがはゴールデングラブ賞に6度輝いた名手。新天地でのコンバートにも対応し、堅実な守備でチームに貢献している。
なお、この日のレッズは序盤の大量失点が響いて2連敗。ナ・リーグ中地区で首位を走るカブスと6.5ゲーム差の2位に位置している。
<現地時間8月13日 グレートアメリカン・ボールパーク>
レッズの秋山翔吾選手(32)は13日(日本時間14日)、本拠地で行われたパイレーツ戦に「1番・左翼」で先発出場。3打数ノーヒットで連続試合安打は「5」でストップしたが、フィールディングで美技を見せた。
この日は相手先発の右腕・ウィリアムズの前に、ニゴロ、遊ゴロ、左飛と、快音無く8回の第4打席に代打を送られ途中交代。今季の打率を「.229」に下げた。
それでも、6点ビハインドの5回二死一・二塁の場面で、1番・フレージャーの大飛球が頭上を襲うと、フェンスに激突しながらジャンピングキャッチ。7回には左打者・レイノルズの左翼ポール方向へのライナーを背走しながら好捕した。
メジャー移籍後は、西武時代に慣れ親しんだ「中堅」ではなく「左翼」がメインポジションとなっているが、さすがはゴールデングラブ賞に6度輝いた名手。新天地でのコンバートにも対応し、堅実な守備でチームに貢献している。
なお、この日のレッズは序盤の大量失点が響いて2連敗。ナ・リーグ中地区で首位を走るカブスと6.5ゲーム差の2位に位置している。