ニュース 2020.08.15. 17:26

オリックスが連敗「7」でストップ!15安打8得点、小刻み継投で逃げ切る

無断転載禁止
オリックス・西村監督
2020.08.15 13:00
福岡ソフトバンクホークス 2 終了 8 オリックス・バファローズ
PayPayドーム
● ソフトバンク 2 - 8 オリックス ○
<11回戦・PayPayドーム>

 オリックスが序盤に奪ったリードを7投手のリレーで守りきり、連敗を「7」でストップした。


 初回、四球をキッカケに二死二・三塁のチャンスを作り、5番・T-岡田の2点差前適時打で先制すると、続く2回は敵失に死球も絡んで迎えた満塁のチャンスで、2番・福田周平の左前2点打、4番・吉田正尚も左中間へ弾き返し、2回までに5安打5得点。相手先発・二保旭をノックアウトした。

 投げては3シーズンぶりに先発した吉田一将が3回(60球)無失点とゼロを並べて、4回からは1イニングずつのブルペンリレーに突入。粘りの継投に応えるように、打線は6回に3番起用の宗佑磨の適時打、7回に9番・西浦颯大、1番・山足達也、2番・福田周平の3連打で加点し突き放した。

 6点リードながら、最終回はディクソンがマウンドへ。まる一週間登板の無かった守護神が三者凡退で締め、連敗を「7」でストップ。3番手として5回裏を無失点に抑えた吉田凌が、5年目にして嬉しいプロ初勝利を手にした。

 敗れたソフトバンクは、不振に喘いでいたバレンティンが、10試合ぶりの一発となる9号ソロを含む移籍後初の猛打賞をマーク。しかし、次々と継投してくるオリックス投手陣の前にわずか5安打2得点。先発の二保が2回5失点で4敗目(3勝)となり、チームの連勝は「5」で止まった。

▼ オリックスの継投
先発P:吉田一将  3回2安2四0失
2番手:荒西祐大  1回1安0四1失
3番手:吉田 凌  1回0安1四0失
4番手:澤田圭佑  1回0安1四0失
5番手:山田修義  1回0安1四0失
6番手:ヒギンス  1回2安1四1失
7番手:ディクソン 1回0安0四0失

【PR】オリックス・バファローズを観戦するなら「DAZN Baseball」

今季リーグ4連覇と日本一奪還を目指すオリックス。エースの山本由伸が抜けた穴を埋めるのは宮城大弥か山下舜平大か先発陣の活躍に注目!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

楽天モバイルなら追加料金ゼロで
パ・リーグが楽しめる!【PR】

楽天モバイル パ・リーグSpecial

楽天モバイルに申し込み「Rakuten最強プラン」を契約すると、公式戦やオリジナル番組を追加料金0円で楽しめます。携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。パ・リーグをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。

POINT

① パ・リーグ主催の公式戦・オリジナル番組が見放題!

② 見逃し配信にも対応! スマホやTVなど好きなデバイスで視聴可能!

③ キャリア乗換不要。お得で手軽な「デュアルSIM」契約もオススメ!

ポスト シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西