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明石商が逃げ切り勝ち!帯広農はうれしい甲子園初勝利【甲子園交流試合・5日目の結果】

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接戦を制した明石商 (C) Kyodo News

2019春夏連続4強の明石商が登場


 8月10日(月)、高校野球の聖地・甲子園球場で開幕した『2020年甲子園 高校野球交流試合』も、5日目まで終了して明日が最終日。残念ながら中止となってしまった春のセンバツに出場が決まっていた32校が、1試合限りの夢舞台に挑む。


▼ 第1試合
明石商(兵庫) 3 - 2 桐生第一(群馬)
桐|000 000 101|2
明|000 002 01X|3

 昨年の甲子園で「春夏連続ベスト4」という実績を残した明石商が、接戦を制した。両投手の投げ合いで5回までゼロが並ぶ最高の投手戦。明石商は6回に井上隼斗が適時打を放って2点を先制すると、2-1の8回裏には代打の山口瑛史が適時打。2点のリードを保って9回へ。

 明石商は先発のプロ注目右腕・中森俊介が9回も続投。先頭に安打を許し、死球で無死一・二塁とピンチを広げたものの、後続を併殺に斬って二死。意地の適時打で1点差まで迫られたものの、115球の熱投で2失点完投。チームを勝利に導いた。


▼ 第2試合
帯広農(北海道) 4 - 1 健大高崎(群馬)
帯|021 010 000|4
健|010 000 000|1

 21世紀枠での選出でセンバツ初出場を決めていた帯広農が、秋の関東王者・健大高崎を撃破。うれしい甲子園初勝利を掴んだ。

 先発した井村塁は走者こそ出しながらも、粘り強い投球を続けて6回まで1失点の力投。7回からは背番号9の水上流暢につなぐリレーで相手打線を翻弄した。健大高崎は注目の左腕・下慎之介が先発も、4回を投げて3失点。ピンチで踏ん張ることができなかった。


▼ 第3試合
鶴岡東(山形) 5 - 3 日本航空石川(石川)
鶴|102 010 010|5
日|210 000 000|3

 鶴岡東がシーソーゲームを制す。初回に先制も、直後に二死走者なしから2点を奪われて逆転を許し、1-3と点差を広げられたが、3回に二死満塁から吉田陸人が2点適時打。試合を振り出しに戻す。

 5回は二死走者なしから馬場和輝の安打を皮切りにチャンスを作り、相手の暴投で勝ち越しのホームを踏むと、8回に小林三邦が適時打を放って貴重な追加点。9回裏は二死ながら満塁とピンチを背負ったが、最後は二塁手の山路将太郎が見事なファインプレー。粘る相手をなんとか振り切った。
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