17日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に電話出演した田尾安志氏が巨人の岡本和真について言及した。
岡本は7月が終了した時点で打率.302、13本塁打、33打点をマークしていたが、8月は月間打率.180、3本塁打、9打点とやや下降気味。
田尾氏は岡本について「打率がすごく落ちてきましたよね。やっぱりずっとやっていくなかで、落ちる時期は必ずあるんですよね。そこを3割バッターは、落ちているときも1カ月.250くらいにしたいですよね。調子の良いときは4割くらい打つので、気がつけば3割台で終わるというのが3割バッターなんですよ」とコメント。
また、田尾氏は「岡本選手を見ていると、フルスイングはずっとしていますから、無理に振っているときもあるんじゃないでしょうかね。調子が落ちてきたなというときは、全部右中間に狙いにいってもいいと思うんですよ。飛距離ももっているので、反対にホームランも打てる。全く問題ないと思うんですよ。調子が悪くなると、引っ張り出すんですよね」と分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
岡本は7月が終了した時点で打率.302、13本塁打、33打点をマークしていたが、8月は月間打率.180、3本塁打、9打点とやや下降気味。
田尾氏は岡本について「打率がすごく落ちてきましたよね。やっぱりずっとやっていくなかで、落ちる時期は必ずあるんですよね。そこを3割バッターは、落ちているときも1カ月.250くらいにしたいですよね。調子の良いときは4割くらい打つので、気がつけば3割台で終わるというのが3割バッターなんですよ」とコメント。
また、田尾氏は「岡本選手を見ていると、フルスイングはずっとしていますから、無理に振っているときもあるんじゃないでしょうかね。調子が落ちてきたなというときは、全部右中間に狙いにいってもいいと思うんですよ。飛距離ももっているので、反対にホームランも打てる。全く問題ないと思うんですよ。調子が悪くなると、引っ張り出すんですよね」と分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)