17日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に電話出演した田尾安志氏が、阪神・大山悠輔について言及した。
田尾氏は大山について「初球から振ろうという意識が強いんですけど、ボール球まで振る。6番打者ならあれでもいいんですけど、4番バッターはストライク、ボールの見極めをしっかりしないと、チームメイトから信頼を得られないですよね」と指摘。
「4番は凡退の内容も問われる。自分のきっちりしたスイングで凡退して欲しいですね。そこまでの域には達していないですけど、4番を打たせてもらっている間に本当の4番になってもらいたいですね」とエールを送った。
大山はマルテが故障で離脱後、4番を務め、今季はここまで打率.265、11本塁打、27打点の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
田尾氏は大山について「初球から振ろうという意識が強いんですけど、ボール球まで振る。6番打者ならあれでもいいんですけど、4番バッターはストライク、ボールの見極めをしっかりしないと、チームメイトから信頼を得られないですよね」と指摘。
「4番は凡退の内容も問われる。自分のきっちりしたスイングで凡退して欲しいですね。そこまでの域には達していないですけど、4番を打たせてもらっている間に本当の4番になってもらいたいですね」とエールを送った。
大山はマルテが故障で離脱後、4番を務め、今季はここまで打率.265、11本塁打、27打点の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)