○ ヤンキース 6 - 3 レッドソックス ●
<現地時間8月17日 ヤンキー・スタジアム>
新型コロナウイルス感染から復帰したヤンキースのアロルディス・チャプマン投手(32)が17日(日本時間18日)、本拠地でのレッドソックス戦で今季初登板。1回2安打1失点だったが、チームは勝利し連勝を6に伸ばした。
チャプマンは、7月上旬のコロナ検査で陽性反応を示し負傷者リスト(IL)入り。以降、チームを離れ調整を進めてきた。
今季初登板は6-2と4点リードで迎えた9回。一死から2本の長打を浴び1点を失ったが、最後は2番・ディバースに対し101マイル(約162.5キロ)を連発するなど、連続三振で試合を締めた。
ジャッジ、スタントン、ラメーヒューと主力を故障で欠くヤンキース打線だが、2番に入ったボイトが6号2ラン、7号ソロを連発するなどレッドソックスをスイープ。連勝を6に伸ばし、貯金は今季最多を更新する10となった。
7連勝がかかる18日(同19日)のレイズ戦には、田中将大が今季初勝利を目指し先発予定。2度目となる筒香嘉智との対決にも注目が集まる。
<現地時間8月17日 ヤンキー・スタジアム>
新型コロナウイルス感染から復帰したヤンキースのアロルディス・チャプマン投手(32)が17日(日本時間18日)、本拠地でのレッドソックス戦で今季初登板。1回2安打1失点だったが、チームは勝利し連勝を6に伸ばした。
チャプマンは、7月上旬のコロナ検査で陽性反応を示し負傷者リスト(IL)入り。以降、チームを離れ調整を進めてきた。
今季初登板は6-2と4点リードで迎えた9回。一死から2本の長打を浴び1点を失ったが、最後は2番・ディバースに対し101マイル(約162.5キロ)を連発するなど、連続三振で試合を締めた。
ジャッジ、スタントン、ラメーヒューと主力を故障で欠くヤンキース打線だが、2番に入ったボイトが6号2ラン、7号ソロを連発するなどレッドソックスをスイープ。連勝を6に伸ばし、貯金は今季最多を更新する10となった。
7連勝がかかる18日(同19日)のレイズ戦には、田中将大が今季初勝利を目指し先発予定。2度目となる筒香嘉智との対決にも注目が集まる。