第1戦 ○ ロイヤルズ 4 - 0 レッズ ●
第2戦 ● ロイヤルズ 0 - 5 レッズ ○
<現地時間8月19日 カウフマン・スタジアム>
レッズの秋山翔吾外野手(32)が19日(日本時間20日)、敵地で行われたロイヤルズとの7回制のダブルヘッダーに2試合ともスタメン出場。計6打数1安打1四球の成績で打率は.224となった。
レッズは選手1名に新型コロナウイルスの陽性反応が出た影響で、これが14日(同15日)のパイレーツ戦以来の試合。ダブルヘッダー第1試合に「6番・中堅」で先発出場した秋山は、ロイヤルズの先発右腕・ケラーの前に2回の第1打席が左飛、5回の第2打席は空振り三振に倒れた。4点を追う7回の第3打席は、二死一塁の場面でケラーが投じた低めの変化球をきれいに弾き返し右前へ。第1試合は3打数1安打の成績だった。
第2試合は「6番・左翼」で出場。ロイヤルズの先発右腕・ハービーに対し、2回の第1打席は中飛、3回の第2打席は逆方向へ良い感じで弾き返したが左飛だった。5回の第3打席は救援左腕のスピアーと対戦し四球で出塁。7回の第4打席は救援右腕・ニューベリーの前に遊ゴロに倒れ、2戦目は3打数無安打1四球の成績だった。