● ヤンキース 2 - 4 レイズ ○
<現地時間8月19日 ヤンキー・スタジアム>
レイズが同地区首位・ヤンキースに2連勝。ゲーム差を0.5に縮めた。スタメンを外れた筒香嘉智外野手(28)は出場しなかった。
レイズはレギュラーシーズン20連勝中のヤンキース先発・コールに対し、2回に5番・崔志万の右越えソロで先制。3回にも9番・ズニーノが中越えソロを放ち2-0とリードを広げた。その後、2-2の同点に追いつかれたが、8回に救援左腕のブリトンを攻略。代打・ブロッソー、6番・アダメズの連続適時打で2点を勝ち越した。
投げては先発のグラスノーが、6回途中2失点と力投。その後は小刻みな継投でヤンキース打線を無得点に封じ、3番手のフェアバンクスが3勝目(1敗)、6番手のビークスは今季初セーブ(1勝1敗)をマークした。
ヤンキースは、コールが4回以降踏ん張り7回途中2失点、6安打10奪三振と力投したが、同点で迎えた8回に失策絡みで2失点。連続適時打を浴びた2番手・ブリトンは今季2敗目(0勝8セーブ)を喫した。
<現地時間8月19日 ヤンキー・スタジアム>
レイズが同地区首位・ヤンキースに2連勝。ゲーム差を0.5に縮めた。スタメンを外れた筒香嘉智外野手(28)は出場しなかった。
レイズはレギュラーシーズン20連勝中のヤンキース先発・コールに対し、2回に5番・崔志万の右越えソロで先制。3回にも9番・ズニーノが中越えソロを放ち2-0とリードを広げた。その後、2-2の同点に追いつかれたが、8回に救援左腕のブリトンを攻略。代打・ブロッソー、6番・アダメズの連続適時打で2点を勝ち越した。
投げては先発のグラスノーが、6回途中2失点と力投。その後は小刻みな継投でヤンキース打線を無得点に封じ、3番手のフェアバンクスが3勝目(1敗)、6番手のビークスは今季初セーブ(1勝1敗)をマークした。
ヤンキースは、コールが4回以降踏ん張り7回途中2失点、6安打10奪三振と力投したが、同点で迎えた8回に失策絡みで2失点。連続適時打を浴びた2番手・ブリトンは今季2敗目(0勝8セーブ)を喫した。