○ ジャイアンツ 7 - 2 エンゼルス ●
<現地時間8月19日 オラクル・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が19日(日本時間20日)、敵地で行われたジャイアンツ戦に「5番・指名打者」で先発出場。四球を1つ選ぶも3打数無安打に終わり、自身2試合連続無安打となった。
ジャイアンツの先発は開幕投手を務めたクエト。大谷はメジャー屈指の技巧派右腕に対し、先頭打者で迎えた2回の第1打席はフルカウントからのカットボールを打ち損じボテボテの投ゴロ。一死無走者で迎えた4回の第2打席も2ボール2ストライク後のチェンジアップをひかっけ、同じようにボテボテの投ゴロに打ち取られた。
1-5で迎えた6回の第3打席は、二死二塁で救援左腕のスアレスと対峙。ここはボール球をじっくりと見極め、一度もバットを振らず一塁へ歩いた。
5点を追う8回は、アンダースロー右腕・ロジャースと対戦し一死一塁の場面で中飛。この日は3打数無安打1四球で打率は.183に悪化した。
エンゼルスは投打とも振るわず、2連敗で借金9。6回に6番のプホルスが、アレックス・ロドリゲス氏に並ぶメジャー歴代2位の通算2086打点目となる左前適時打を放ったが、ベテランの追撃打も勝利にはつながらなかった。
<現地時間8月19日 オラクル・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が19日(日本時間20日)、敵地で行われたジャイアンツ戦に「5番・指名打者」で先発出場。四球を1つ選ぶも3打数無安打に終わり、自身2試合連続無安打となった。
ジャイアンツの先発は開幕投手を務めたクエト。大谷はメジャー屈指の技巧派右腕に対し、先頭打者で迎えた2回の第1打席はフルカウントからのカットボールを打ち損じボテボテの投ゴロ。一死無走者で迎えた4回の第2打席も2ボール2ストライク後のチェンジアップをひかっけ、同じようにボテボテの投ゴロに打ち取られた。
1-5で迎えた6回の第3打席は、二死二塁で救援左腕のスアレスと対峙。ここはボール球をじっくりと見極め、一度もバットを振らず一塁へ歩いた。
5点を追う8回は、アンダースロー右腕・ロジャースと対戦し一死一塁の場面で中飛。この日は3打数無安打1四球で打率は.183に悪化した。
エンゼルスは投打とも振るわず、2連敗で借金9。6回に6番のプホルスが、アレックス・ロドリゲス氏に並ぶメジャー歴代2位の通算2086打点目となる左前適時打を放ったが、ベテランの追撃打も勝利にはつながらなかった。